ヘアーサロン テン 元麻布

スライドカット

☆気づき
いろんな角度にひきだして毛先を丸くするように切ると、毛先のハネがまとまったり、スタイルに柔らかさが出る。

スライドカットは量感や上下の質感
やり方によっては形を変えることもできる。


◎注意すること
どこを削るかより残す毛束を意識する!

スライドで削りすぎて毛先が、軽くなりすぎないように気をつけること。

どの毛束が頭のどの部分から出ているかをしっかり見てスライドを入れる。

またとったパネルのどこから入れるかを判断するのに、もったパネルを押して曲がり始める頂点を目安にしていく!

ハサミを入れるときも開閉しないで滑らせると削る事は出来るが、キューティクルを痛めてしまうので刃本から開閉しながら毛先に向かって削る事で髪を傷つけずに削る事が出来る。

毛先を尖らせてシャギーぽくしたいのか、角を残すのかなどスタイルによって選択していく!

また頭の頭皮が横を向いているコンシールドゾーンのバックは、毛量も多く、毛が動きづらいので、テーパーを深くからいれないと束になりずらいので注意すること。


横スライスでパネルの左右にスライドを入れると、左右に動きのあるスタイルができる。毛先のシャギー感や束感も造りやすい。

もう一つの方法は、持ったパネルの下にスライドをいれると、毛束の上の毛が残り、厚みを残しながら削げる。その際に削れた下の毛が上の毛を押してくれるので、厚みを残しながらもフワッと軽い質感にできる。

写真の右半分は、パネルの横からスライドを入れて、左半分はパネルの下からスライドを入れました。
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前方からの写真なので少し解りずらいですが、右半分は毛先に束感やシャギー感があり、左半分は右に比べると軽さは無いですが、重さが残りながらもフワッとした「重軽」な仕上がりになりました。
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by hairsalon-ten | 2012-02-22 09:57 | laboratory