グラデーションボブ3
仕上げ段階の質感調整
(ウェット、ドライでベースカット後)
◎メモ
顔周り、フロントからサイド、バックへと前から順に、必要な所に削ぎを入れて仕上げていく。
重さが気になった時は、
厚みだけとりたい→エフェクトカット
束感を出しながら→スライドカット
で削っていく。
エフェクトは柔らかい質感を出しやすく、スライドは力強く束感が作れる。
髪にハネやすいクセがある場合は、スライドで削りすぎると、よりハネやすくなる場合があるので、その際はエフェクトで!
エフェクトを使う場合は、アウトラインになる毛を切らないようにする事と、一番上に重なる表面の毛は切らないように注意する。
スライドで束感を出したい時は、その前に納得する量感を作ってから束感を作る。
重たいからといって、必要以上に削ぎを入れた場合、本来重めに残しておくべきだった所に穴が空き過ぎて、光が入りスカスカに見えてしまう事があるので注意する。バックのセンター等は特に注意。
仕上がった段階で、ワックス等の整髪料を付けてみると、自分が予想していなかった質感や束感がでる事があるので、それを踏まえて、最終的な仕上げをしていく。
(ウェット、ドライでベースカット後)
◎メモ
顔周り、フロントからサイド、バックへと前から順に、必要な所に削ぎを入れて仕上げていく。
重さが気になった時は、
厚みだけとりたい→エフェクトカット
束感を出しながら→スライドカット
で削っていく。
エフェクトは柔らかい質感を出しやすく、スライドは力強く束感が作れる。
髪にハネやすいクセがある場合は、スライドで削りすぎると、よりハネやすくなる場合があるので、その際はエフェクトで!
エフェクトを使う場合は、アウトラインになる毛を切らないようにする事と、一番上に重なる表面の毛は切らないように注意する。
スライドで束感を出したい時は、その前に納得する量感を作ってから束感を作る。
重たいからといって、必要以上に削ぎを入れた場合、本来重めに残しておくべきだった所に穴が空き過ぎて、光が入りスカスカに見えてしまう事があるので注意する。バックのセンター等は特に注意。
仕上がった段階で、ワックス等の整髪料を付けてみると、自分が予想していなかった質感や束感がでる事があるので、それを踏まえて、最終的な仕上げをしていく。
by hairsalon-ten
| 2012-06-21 17:22
| laboratory